2002年に発行されたCDC*の「医療現場における手指衛生のためのガイドライン」により、手指衛生の考え方が大きく変化し、アルコール手指消毒剤をベースとした手指消毒が高く評価されています。
アルコールは、手の付着菌を短時間で確実に減少させる。
保湿剤等の配合により手荒れの問題も改善されてきている。
水道水を必要としないため、いつでもどこでも消毒ができる。
また、手指に使用する消毒剤は、アルコール濃度70%以上のものを選ぶことが推奨されています。(厚生労働省,新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について)
*CDC:アメリカ疾病予防管理センター
一般的にアルコールが効きにくい傾向にあるノンエンベロープウイルスを含む、幅広い微生物に効果が期待できる手指消毒剤がおすすめです。
手指消毒手順
※動画・PDF登録なし※
1回の手指消毒に必要なアルコール手指消毒剤の使用目安
1回に必要な消毒剤の量は、人それぞれ、手の大きさによって異なります。
CDCやWHO(世界保健機関)の手指衛生ガイドラインを参考に、最低でも手指が15秒以内に乾燥を感じず、20~30秒ほど手指が濡れた状態を保つ量が必要と考えられます。

