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学術情報

各種ガイドライン

手指衛生

米国
カナダ
国際機関
米国

Guideline for Hand Hygiene in Health-Care Settings(2002年)
医療現場における手指衛生のためのガイドライン

2002年、米国疾病管理予防センター(Centers for Disease Control and Prevention: CDC)より発表された医療現場における手指衛生のためのガイドラインです。手指衛生に関する科学的データを評価し、医療現場における手指衛生行動を改善するため作成されました。
本ガイドラインの最大のポイントは、CDCがこれまで推奨されてきた「石鹸と流水による手洗い」から「アルコール擦式手指消毒薬による手指衛生」を第一選択とする基本方針に大転換されたことです。その他に手指衛生遵守率に関する検討や手術時手指消毒、スキンケアに関する勧告も示されています。

Strategies to Prevent Healthcare-Associated Infections through Hand Hygiene(2014年)
SHEA / IDSA.

SHEA(米国医療感染学会)/IDSA(米国感染症学会)より発表された、手指衛生による医療関連感染防止の戦略に関する勧告です。 手指衛生製品の最適化や手指衛生遵守率評価、フィードバックを通じ、行動変容を推進することを目的としています。手指衛生遵守率の改善戦略として手指衛生製品やディスペンサーの戦略的配置や、適切な手指衛生に関する医療従事者の能力教育・動機づけ、遵守率測定(直接観察、製品の体積測定、自動モニタリング)などを推奨しています。
本勧告はInfection Control and Hospital EpidemiologyのVol.35.No.8.August 2014に掲載されています。

カナダ

Best Practices for Hand Hygiene in All Health Care Settings, 4th ed. April 2014.

国際機関

WHO Guidelines on Hand Hygiene in Health Care(2009年)
医療現場における手指衛生のためのWHOガイドライン