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WHO(世界保健機関)の「Clean Care is Safer Care(衛生的なケアは安全なケア)」プログラムにおける「SAVE LIVES: Clean Your Hands(命を救う:あなたの手指衛生)」では、5月5日を「手指衛生の日」として、感染対策の基本である手指衛生に関するグローバルキャンペーンが展開されています。
今年は「It might be gloves. It’s always hand hygiene.(手袋は 必要な時もある でも いつも必要なのは 手指衛生)」がテーマです。手袋は手指衛生の代わりにはなりません。手を守る役割がある一方、汚染源にもなりえます。適切な手袋の使用と手指衛生の徹底で、感染予防に努めましょう。
サラヤの医療・介護関係者向けサイト「Medical SARAYA」では、WHOが定める「5月5日は手指衛生の日」に連動して、手指衛生の重要性を再認識していただくためのキャンペーンを実施いたします。また、海外のサラヤでも世界中の皆さまに向けたプロモーションやキャンペーンを実施いたします。
1.期間限定!!手指衛生ポスター ダウンロード
期間限定!WHOポスター 日本語版
今年の「WHO 5月5日は手指衛生の日」ポスターです!






各学会のホームページで【WHOポスター 日本語版】をダウンロードいただけます。
SARAYA オリジナルポスター
2.期間限定!!オリジナル壁紙 ダウンロード
SARAYAオリジナル壁紙
※ポスターの印刷は、PDFを一旦ダウンロードいただいてから「ページサイズ処理」で「実際のサイズ」、「PDFのページサイズに合わせて用紙を選択」にチェックをお願いします。
「詳細設定」では「画像として印刷」を選択いただくと発色が良く、きれいにポスターを印刷することが出来ます。
3.自施設の手指衛生レベルをチェックしてみよう!WHO手指衛生自己評価フレームワーク
手指衛生自己評価フレームワーク(Hand Hygiene Self-Assessment Framework:HHSAF)とは、WHO(世界保健機関)が作成した自施設の手指衛生レベルを点数化するツールです。
点数に基づいて、施設における手指衛生の実践と推進の水準を、不十分・必要最低限・中程度・上級の4段階で評価します。
自施設がどのレベルにあてはまるのかをチェックでき、改善点を見つけて手指衛生のレベルアップを目指せます。診断結果は自動で計算され、レーダーチャートで結果が表示されます。
