英国
Updated guidance on the diagnosis and reporting of Clostridium Difficile(2012年)
クロストリジウム・ディフィシルの診断と報告に関する更新版ガイダンス
DH. Updated guidance on the diagnosis and reporting of Clostridium Difficile.2012.
「Clostridioides difficile infection: How to deal with the problem(2008年)」の診断と報告に関する更新版です。
クロストリディオイデス(クロストリジウム)・ディフィシル感染の最も正確な結果を得るために、エビデンスを基に二つの検査の実施方法を定め、また英国内での結果に応じた報告の要否についてまとめています。検査対象者は感染の可能性がある下痢を呈した2歳以上の入院患者と65歳以上の全ての地域患者、そして臨床的に必要性がある65歳未満の地域患者とし、早期の便検査実施を勧めています。
診断には、最初にGDH EIA(またはNAATかPCR)を行い、陽性(+)の場合にtoxin EIAを実施し、陰性(-)の場合toxin EIAは不要としています。それ以上に排出の可能性を確認する時に、NAATかPCRを追加すると付記されています。

