領域別情報

米国

Prevention of Perinatal Group B Streptococcal Disease: Revised Guidelines from CDC, 2010(2010年)

周産期B群レンサ球菌感染症の予防 CDC改訂ガイドライン 2010

CDC. Prevention of Perinatal Group B Streptococcal Disease: Revised Guidelines from CDC, 2010. MMWR 2010; 59 (RR-10).

https://www.cdc.gov/mmwr/preview/mmwrhtml/rr5910a1.htm?s

このガイドラインは、2002年に改訂された同ガイドライン(1996年初版)の再改訂版です。主な変更点は、「B群レンサ球菌(GBS)同定のための検査方法の勧告の拡大」、「妊婦の尿中に検出されたGBSの報告のために必要な基準菌数の明確化」、「GBSスクリーニングおよび早期陣痛または早産領域の前期破水の妊婦への分娩時の予防的抗菌薬投与の手順改訂」、「予防的抗菌薬投与におけるペニシリンGの推奨投与量の変更」、「ペニシリンアレルギーの妊婦に対する予防的抗菌薬投与方法の改訂」、「早発型GBS感染症のリスクに配慮した新生児の管理手順の改訂」です。認可されたGBSワクチンがない状況において、妊婦の妊娠35-37週の膣と腸のGBS保菌確認のための普遍的スクリーニングおよび分娩時の予防的抗菌薬は、早発型GBS感染症予防の基本であり続けるとされています。