国内
医療機関での麻疹対応ガイドライン(第七版)(2018年)
国立感染症研究所 感染症疫学センター.平成30年5月.
https://www.niid.go.jp/niid/images/idsc/disease/measles/guideline/medical_201805.pdf
医療機関の職員・実習生、および外来、入院患者、付き添い者、面会者の麻疹の感染・発症を予防することを目的としたガイドラインです。第7版では、平常時の対応、麻疹患者発生時の対応・医療関連感染予防対策、麻疹患者発生状況の継続的な把握と終息宣言について、項目の整理やチャート・表の追加により詳細がより分かりやすく記載されています。また、麻疹発生に備えた院内マニュアルや、麻疹患者発生時の臨時緊急感染対策委員会、院内および行政関連機関との情報共有の方法等が新たに勧告されています。さらに、抗体価測定方法と医療従事者のワクチン接種の判断基準や接触者の定義が改められ、同居家族に対する緊急予防接種の検討等、具体的な接触者対応方法が加えられました。参考資料の接触者調査リスト、平常時・発生時の対策チェックリスト、予防接種記録カードは国立感染症研究所のホームページからダウンロードして使用できます。

