国内
医療現場における滅菌保証のガイドライン2026(2026年)
日本医療機器学会. 医療現場における滅菌保証のガイドライン 2026.
https://www.jsmi.gr.jp/wp/wp-content/uploads/2026/06/cssd_guidelin2026.pdf
2021年に日本医療機器学会から発表された「医療現場における滅菌保証のガイドライン2021」の改訂版です。
主な改訂点として、「施設基準」が独立した章として位置付けられ、災害対策や環境保護、洗浄器・滅菌器の必要台数算出法などに関する記載が拡充されました。また、洗浄評価では残留蛋白質の評価基準が国際規格を参考に見直されたほか、内視鏡管腔の乾燥を目的としたアルコールフラッシュは蛋白質固着の影響を考慮し、実施の可否を判断することが求められるなど、最新の知見を反映した内容へと見直されています。さらに、令和7年2月の厚生労働省通知を踏まえ、一定条件下では汚染器材を院内で消毒することなく外部委託できることが示されるなど、最新の制度や実務に即した内容となっています。

